誠に勝手ながら、当所は去る2024年9月末日をもって閉鎖致しました。
なお、従来の業務は「ケアプランみうら」様に引き継がれておりますので、どうかご承知ください。
業務そのものは終了しましたが、介護に関するお困り事のご相談につきましては当所の従来職員が
喜んでお受けいたしますので、どうぞご気軽にご連絡ください。

利用のご案内

まずはお気軽にご相談下さい。
きっと皆様のお役に立ちます。

以下1~6の流れに沿ってお話を進めて参ります。

1.ご相談受付け

心配事やご相談事がありましたらどのようなことでも、まずはお電話、E-mailなどでご連絡ください。


2.ケアマネージャーとの面談

ご一報いただければさっそく介護支援専門員(ケアマネージャー)がご自宅などご指定の場所にお伺いし、ご相談をお受けします。
現在入院中で退院を控えた方であれば、病院へも出向きます。
なお面談の上で当事業所の介護支援サービスの利用を受けることを希望される場合は改めて利用契約を結んで頂きます。


3.介護保険の申請

当所が行う居宅介護支援のご利用は介護保険の認定が前提となりますので、まずお住まいの自治体(市町村)による「要介護度の認定」を受ける必要があります。
認定がまだの方には当事業所が手続きを代行することも可能です。


4.ケアプラン(介護計画)の作成

認定調査で「要介護」と認定された方には、ケアマネージャーが本人とご家族の皆様の希望をお伺いし全般的な状況を十分把握したうえで介護計画(ケアプラン)を作成いたします。 必要なサービスについては、利用可能な複数のサービス提供事業者を選定し、それらのサービス内容や利用料金等の情報をお伝えしたうえで、その中から利用する事業者を選択していただきます。 ケアプランはご本人・ご家族に十分納得いただけるまで何回でも作り直すことができます。

ケアプランにより受けることのできる介護サービスにはさまざまな種類がありますので、それに関しては介護サービスをご覧ください。


5.介護サービス事業者との打合せ(サービス担当者会議)

介護サービスを実際に提供するのは各種の「介護サービス事業者」です。
ケアマネージャーはケアプランに基づいてサービス事業者が提供する介護サービスを適切に受けられるよう「サービス担当者会議」を開き、きめ細かく連絡調整を行います。


6.介護サービスの開始

作成されたケアプランに基づき介護サービスが開始されますと、実際に受けたサービスの種類や回数などに応じてサービス料金が発生します。
介護保険をご利用の場合、利用者の個人負担額はその1割~3割です。
自己負担金はサービス事業者から利用者宛に直接請求されますので、それらの事業者に後日お支払いいたきます。 また、もし計画どおりにサービスを受けなかった場合は再計算されます。
費用についての詳細は介護保険の利用をご参照下さい。

※介護サービスを円滑に実施するため、個人的な情報をある程度お聞きする必要がありますが、それを関係のない第三者に伝えることは決してありませんのでご安心ください。

なお、ご利用者の皆様からの当事業所への直接の費用負担はいっさいありません。
ケアプラン作成やサービス事業者との連絡調整などの費用は全額が介護保険にてまかなわれます。